成都の人が好んで食べる「串串」

2013年02月05日

あたまんなかだらけ〜中国語生活

中国四川省にある成都。四川省といえば「麻辣味」に代表される、花椒の痺れと唐辛子の辛みが強い食べ物が有名で、例えば麻婆豆腐も日本でよく食べる味とは大きく異なり、痺れるほどの「麻辣味」です。

他に有名な料理として「火鍋」がありますが、この「火鍋」と同じスープに、串に刺さった具材を食べたいだけ入れて食べる「串串(ちゅあんちゅあん)」という料理が成都ではポピュラーです。

写真はなんと冷たい「串串」です。この店では最初から多くの具材が鍋に入った状態で机に置かれ、食べた本数でお支払いというスタイルで、1本2~5角(3円~6円くらい)で食べられます。

成都に行った際は火鍋の他に、「串串」も食べてみる事をおすすめします。

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あたまんなかだらけ〜中国語生活

中国語や中国に関する事の覚え書き。近くて遠い中国の習慣や文化、ino自身の中国語の勉強を少しずつ書いていきます。