言語展開のWebサイト制作に伴う外注先の選び方 その1~ファーストコンタクトまで~

2020年06月26日

シトラスジャパン株式会社

推計値ではありますが、新型コロナウイルスの影響で、2020 年 4 月の訪日外客数は、2,900 ⼈(前年同月⽐ 99.9%減)となり、インバウンドに向けた言語展開(英語、繁体字、簡体字、韓国語等)の施策は一旦、延期されている企業様も多いかと存じます。
どのタイミングで訪日外客が回復するかというのは、「神のみぞ知る」と言ったところでしょうか。ただ、そのタイミングまでインバウンド向けの施策または準備などを何もやらないのは、個人的な意見ですがモッタイナイかなと思います。

緊急事態宣言を受けて多くの方は、休業したりテレワークしたりで多少なりとも自由な時間が増えたのではないでしょうか?(変わらずご出勤されているブルーワーカや医療従事者の方々、本当にありがとうございます。)

その自由な時間こそ、様々な情報をインプットできた時間ではないのかなと思い、それは会社や事業でも同じことが言えるのでは、、、?と感じたわけです。

そこで、Webサイト制作の言語展開における外注先の選定について、大変恐縮ながら、我々シトラスジャパンと比較させて頂きながら、何回かに分けて連載していこうと思います。選定の一助けになれば幸いです。



初回は、どういう外注先を選び、どうファーストコンタクトを取っていくかをご説明します。

投稿者

シトラスジャパン株式会社

日本語、多言語での印刷媒体やWebサイトの企画制作、外国語コピーライティング、モバイルマーケティングを事業として展開しています。特に海外向けのWebサイト制作や翻訳に強みをもち、実績も数多くございます。お気軽にお問い合わせください。