まだ残暑が続きますが、夏の間に髪の毛が痛んでいませんか?
肌の美白・保湿はよくケアする人が多いかとおもいますが髪もきちんとケアして
夏のダメージを冬に持ち越さないように気をつけましょう!
トリートメントにこだわる
痛んだ髪を内から補修・保護するために欠かせないトリートメント。
その中でもちょっと変わったトリートメント術をお教えします。
【オリーブオイル】
オリーブオイルはビタミンEを多く含み、ぱさついて痛んだ髪を保湿する効果があります。
シャンプー前にオリーブオイルで軽くマッサージした後、パックするのも効果大◎
【アボガド】
広がりやすく、ハリの無い髪にはアボガドパックがオススメ!
アボカドの果肉には脂肪分が16%も含まれており、またビタミンEも豊富。
元気の無い髪にはもってこいです。
【タマゴ】
たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富なので、すべての髪質の方に向いています。
パックの前に髪を軽く洗って、泡立てたタマゴを髪全体に。
その後よく洗い流します。(洗い残しがあると、雑菌等の原因になりかねないのでしっかりと!)
ドライヤーにこだわる
普段ちょっと意識しながら髪を乾かすだけで、つるつるの髪に!
シュンプー後しばらく時間がかかる時は、タオルで乾燥を防いであげてください。
あと、ドライヤーはマイナスイオンの物を使うと良いです!
【洗い流さないトリートメント】
ドライヤーの前に、毛先を中心に洗い流さないトリートメントは必ずつけましょう。
全然これで変わってきます。
【乾かす順番は、根元→中間を守る】
必ず頭上から下に向かって、根元→中間を乾かすようにしましょう。
その時、極力毛先は熱風を当てないようにします。
【最後に毛先を冷風で乾かす】
ドライヤーの最後は冷風で乾かすようにしましょう。
こうする事で、キューティクルをしめる効果があります。
つやつやの髪を目指すなら必須ですよ!
ブラッシングにこだわる
ブラッシングには、絡んだ髪を整え、髪に付着した汚れを取り除く効果があります。
シャンプー前にブラッシングをして汚れを落とすのも効果的◎
まずは毛先の絡んだ髪を整えた後、少しづつ根元に近づけ、最後に根元から毛先までを
ブラッシングします。
【濡れた髪にブラッシングはNG】
シャンプー後の濡れた髪をブラッシングしながら、ドライヤーを当てたくなりますが
ある程度髪が乾くまではしないように。痛む原因になります。
ドライヤーの最初は手ぐしで整えたほうが髪がつやつやに!
【ブラシを選ぶ】
先がとがっていないもの、弾力があってあまり目の細いくしやブロー用のロールブラシを
ブラッシングに用いるのはオススメしません。
ブラッシングにはブラッシング専用のものを使用しましょう!
まだまだ美髪になる方法はあるようです。
興味のある方は調べて、ぜひつやつや髪を手に入れてくださいね♪
夏で痛んだ髪・・・つやつやの髪を手に入れるテクニック!
2013年10月13日