アメリカへの渡航は複雑なものではない

2016年08月05日

esta-apply.jp

日本からアメリカへの渡航は難しいものではありません。観光者は公式なビザへの申請は必要ありませんが、そのまま渡航することも許されていません。アメリカへの渡航を計画されている方は、エスタへの申請が必要です。この申請は日本語サイトにて簡単に完了することが可能です。重要なのは、その渡航目的が休暇又は、商用目的であることです。商用目的での渡米に就労は含まれておらず、それは商談会や会議にすぎません。エスタは二年間の有効期限があり、90日間の滞在が許されています。ですがエスタの有効性は、お持ちの旅券によっても異なります。旅券の有効期限がこの二年の内に切れてしまう場合、申請済みのエスタもその有効性を失ってしまいます。また、同じように結婚などを機に姓名の変更などがあった場合も無効となります。

申請書の記入の際は有効な旅券を手元に必ず用意しましょう。旅券上の情報は正確に申請書に記入されければなりません。小さな記入の誤りでさえ、申請を無効にすることになりかねません。特に旅券番号を記入の際には、間違いが生じやすいです。申請者は申請書を記入後何度か見直し、記入漏れなどがないか確認しましょう。渡航前に申請の記入間違いに気づいた場合などは、迅速に当社の日本担当へ問い合わせましょう。時に申請書の最終確認が完了していない場合、その時点で訂正することが可能です。アメリカでの連絡先に具体的な受け入れ者などがいない方は、滞在先のホテルを記入しましょう。また、適格性に関する質問は、旅券番号と同じように入念な確認を必要とします。ここで、『はい』という回答が一問でも見受けられた場合、自動的に申請は却下されてしまします。

観光者はできる限り早めに申請を済ませておきましょう。申請許可は大抵数時間で済みます。申請の段階で問題が生じた場合も、再度申請が可能です。申請後、認可証はメールにて送信されます。これは印刷して旅行へ携帯するのが最良でしょう。また、この認可証は、入国を保証するものではなく、最終的な審査は税務官によって下され、入国を妨げなければならない疑惑のある者に対しては、入国拒否が下されます。

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エスタ申請を簡単かつ迅速に 米国へ渡航する場合には、エスタ申請が必要です。日本から米国への旅行をスタートさせるためにも、忘れずに申請しなければなりません。エスタは承認されてから2年間有効です。申請の際は、有効なパスポートが必要です。エスタ申請用紙は日本語です。ご不明点がございましたらご連絡くださいませ。サービススタッフがお客様をお手伝いさせていただきます。