先端技術・産業振興プラザ

2013年11月14日

明和eテック

開設

2013年10月。明和eテック本社ビル1Fの約450m2(270帖)を供出し、国内外の各種企業様の常設展示方式でオープン。

主旨

 「日本のモノづくり」の持続と発展、並びに「地域社会への貢献」を目的に開設いたしました。
 日本のモノづくりの発展にかかせないさまざまな先端技術を、大小問わず、国内外問わず、多種多様な分野から集結することで、いち企業では難しかった情報発信性を高め、埋蔵する技術・製品を少しでも広く皆様へお伝えし、「日本のモノづくりの発展」に活かせないかとの思いを形にいたしました。
 また、異業種の集結によるシナジー効果として新しいタイプのビジネススキームやビジネスモデルの創出も期待でき、ビジネスチャンスの広がりも目指すところの1つです。
 地域社会においては、日本のモノづくりの代表格でもある三河エリア、中でも豊田市というプラザの立地を活かし、グローバルに日本ブランドを発信するさまざまな企業の方々にこのプラザに集結する技術・製品を活かしていただける橋渡しをすることで貢献を図って参ります。

運営

明和eテック事業企画部内にプラザ運営事務局を設置し、貢献活動という主旨の基、NPO的な運営を心掛けております。

投稿者

明和eテック

工業・物流・保守・住宅・農業・食品・健康・美容・アパレルの各産業を 40年を超え自動車産業界で培った、制御システム、メカトロ・ロボットシステム、ITシステム、検査・計測・画像処理システムでサポートする産業ソリューション企業。